12月20日 学級園・サンタ現る
2024年12月20日 10時30分おはようございます。風もなく穏やかですが、よく冷えました。
天気予報どおり、放射冷却でよく冷えました。車や家の屋根には霜が降りていました。学級園の野菜の葉が白くなったり、氷は張っているところもありました。これから年末にかけて、クリスマス寒波、年末寒波という言葉も聞こえてきました。
運動場の端に学級園があります。学級園の大きさとしては、ほかの学校の学級園に比べると大きい学級園です。学級園にも歴史を感じます。季節によっては、少し日当たりが悪く、作物の生長に影響が出そうですが、春から秋にかけては理科の実験やさつま芋の栽培で大活躍でした。
秋以降は、特に活用されることはないようですが、来年春に向けてよい土が育つように作物を植えています。「土が作物を育て、作物が土を育てる」というように放棄地にせずに、頑張って栽培活動を続けています。冬から春にかけていろいろな作物を子どもたちが収穫できるといいなと思っています。
「草花は人の足音を聞いて育つ」といいますが、少し離れた学級園で元気に育つ様子を楽しみに世話をしていきたいと思います。
先日、サンタクロースが学校に来てくれました。1年教室と5組教室をのぞいてくれました。突然の訪問に子どもたちもびっくりです。でも、やはりサンタは人気者でした。